2017年04月15日
心の距離が近いのが・・・幸望庵♪
みなさま、こんにちは
日に日に気温が上がって
暖かくなっていますね
先日、写真を載せたカサブランカも
ぐんぐんと成長しています
トイレに行くまでの廊下の窓から
カサブランカを見ることができ
利用者様はカサブランカの成長を楽しみにしていると
言ってくれましたそれも幸望庵に来る楽しみの
一つと言ってくださって、花の存在の大きさを
改めて感じました
今、利用者様が使う和みのテーブルには
クリスマスローズの花を飾っています
毎日、生花を飾り利用者様の心の癒しに
なればいいなぁ~と思います
では・・・本日も宜しくお願い致します
ぼけたらあかんの唱和で声を出して
脳に刺激を与え、口の体操
声鳴らしでしょうか
だって次に行うのは『故郷』の
合唱だから声を出す準備ですね
お父さん、ぼけたらあかんの唱和で
大きい声を出した甲斐がありました
『 いい声が出たねぇ~ 』っと、
歌い終わった後に言っていましたよぉ
歌謡体操を行ったら~
午前中は頭の体操
日本地図・・・1都46県探しを行いました
上から関東までは分かるけど・・・
北陸の県の場所が悩むんだよね
と、お母さん達
ここは出番だぁー!
と、お父さん
スラスラ~鉛筆で書き入れてしまいました
最初は難しいかもと、言っていた
お父さんとお母さん達ですが・・・
段々、意欲になっていたのを感じました
そして最後にはまだやるーとの
心強いお言葉
なんだか、私達スタッフも嬉しく思いました
↑そしてこんなふうに
いつまでもお父さん、お母さんと
心の距離が近いスタッフの存在で在りたいです
利用者様とスタッフとの心の距離が近いのは、
このお方の色々な教えがあるからですね
このお方とは?・・・堀口オーナーです
歌謡ショーで歌を歌うだけではなく
利用者様に気持ち良く庵で過ごして欲しい
堀口オーナーの想いから、お忙しい中でも
草刈りに来て下さいました
感心して見守る利用者様
この後はもちろん!
お互い笑顔でコミニュケーションも
図っていました
やはり、利用者様と堀口オーナーの
心距離近しです笑
午後は予防体操
DAMの高齢者プログラムに入っている
コグニサイズを行いました
コグニサイズとは・・・
国立長寿医療研究所センターが開発した
脳と身体を同時に使い認知症予防あるいは改善を
しようというプログラムです
運動によって、健康を保ち同時に脳の活動を
活発にして(運動と計算やしりとりなど脳を使う課題)
認知症の発祥を遅延または改善させることを
目的としているそうです
では~画面を見ながら~
Let`s Challenge
これなら家でも出来るかも~と
熱心にテレビを見て、耳を傾けていた
お父さん、お母さん
この素敵な笑顔を・・・・・・・来週も拝見します
では~今週も有難うございました
和みの幸望庵
